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卒業予定の方、卒業したての方

ここ数年、新卒における就職率の低下が問題となっています。
皆さんの中にも何社回っても内定どころから書類選考すら通らない、面接すら受けれない、という方も多いのではないでしょうか。
また早々に就職活動を諦めて、留年しようかとか専門学校に入ろうか、とかいっそフリーターで…など考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

また、内定が出ないまま卒業を迎え、働く意欲はあるのに、就職先がない、という方も多いと聞きます。
文部科学省の「平成23年度大学等卒業者の就職状況調査」によると、大学等の就職率は、91.1%(約75,000人)と厳しい結果となっています。
文部科学省は「青少年雇用機会確保指針」を改正し、3年以内既卒者は新卒枠で応募受付をできるよう設定しましたが、浸透するにはまだまだ時間がかかると考えています。

仕方なく、フリーターとしてバイト生活を送っているという方も多いのではないのでしょうか。

では実際に、内定先は本当にないのでしょうか?

過去の例ですが、リクルートによると2012年3月卒対象の求人数は559,700件。
バブルが弾けたときの1996年の求人数は390,700件。
もちろん単純な比較は出来ませんが、求人数は、むしろ増えているのです。ではなぜ、これほどまでの就職氷河期なのか。

その理由のひとつとして、「大学生の数が増えたこと」「webでのエントリーが当たり前になったこと」があげられます。
増加した大学生が、一斉に同じ企業にエントリーする。しかし企業の採用数は増えていないので、競争率が高まっていく。という悪循環に陥っているのです。

では多くの学生は、本当に就職することが出来ないのでしょうか?
確かに、世間に名の通った超が付く一流企業や、世界的に有名な企業は厳しいかも知れません。
しかし世の中には、まだまだ企業はたくさんあるのです。
まさに成長中の企業、安定した業績を誇る企業、スタッフの働きやすさを追求し続けている企業etc…

もちろん、フードビジネス業もそのうちのひとつ。
ですが、確かに立ち仕事はキツイですし、3Kと呼ばれることも多い業種なことも事実です。しかし、労働条件を必死で改善しようとしている企業も多く、何よりも、直接お客様と触れ合えるやりがいのある業種であることも確かなのです。

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